子供にゲーム機は与える?与えない?どうする問題!

子育て中の悩みのひとつ、「ゲーム機、子供に与えるかどうか問題」について、みんな一度は考えたことありますよね?我が家も例外ではなく、年長・小学生くらいになると…ついにこの時が来てしまいました。この記事では、私たちが悩みまくった末に出した答えや、実際に与えてみての感想をお届けします!メリット・デメリットや、与えるタイミング、注意事項もお話しするので、迷っている人はぜひ参考にしてください♪
この記事はこのような方におすすめです。
・ゲーム機の購入を検討している方。
・子育て中でゲーム機に対して不安を抱いている方。
・ゲーム機のメリット・デメリットを知りたい方。
メリット・デメリット、何歳の時に買った?
ゲーム機のメリット

いいところも沢山あります。
1. コミュニケーションツール
今やゲームは子供たちの共通言語!友達同士で話が盛り上がったり、一緒に遊んだりすることで、友達との絆が深まることも。オンラインで遊べば、家にいながら友達と繋がれるってスゴイ!
2. 集中力&問題解決力アップ
ゲームにはクリアすべきミッションや謎解き要素がいっぱい。遊びながら集中力や問題解決力を養うことができるので、ただの暇つぶしだけじゃないんです。
3. 親子で楽しめる
一緒にゲームをやると、意外と盛り上がる!世代を超えて遊べるゲームも多く、親子のコミュニケーションツールとしても◎。
ゲーム機のデメリット
1. 時間泥棒
ゲームって楽しいから、ついつい時間を忘れて遊び続けちゃう…。気づいたらもう寝る時間!なんてことも。遊びすぎには注意が必要。
2. 運動不足になりがち
長時間座って遊ぶことが多いので、外遊びや運動が減る可能性も。「最近、体動かしてないな…」なんてことにならないようにしたいですよね。
3. 視力への影響
画面を見続けることで、目が疲れたり視力が落ちたりするリスクも。適度な休憩が大事!
与えるなら何歳から?
これ、悩みどころですよね!我が家では、小学1年生からデビューしました。理由は、学校でもゲームの話が出始めたのと、子供が興味を持ち始めたからです。また、日常生活においても少しづつお約束を守れるようになってきたからです。ですが、正直これは家庭やお子さんによって変わると思います。子供の性格やルールを守れるかどうかも大事な判断材料だと感じました。
ゲーム機を与えるときの注意事項



ゲーム機を与える際には、いくつかのルール設定が超大事!
1. 遊ぶ時間を決める
「1日○時間まで」とか「宿題が終わったら」というように、あらかじめルールを作るのが大切。うちは、平日は30分、休日は1時間という感じにしてます!
2. ゲームの内容を確認
年齢に合った内容のゲームを選ぶのも重要です。暴力的なゲームや、過度に難しいゲームは避けて、教育的だったり、みんなで楽しめるものを選ぶようにしています。
3. 目と体を休める時間を作る
1時間ゲームをしたら、10分の休憩を挟むとか、バランスを取ることも大切だと思います。
実際に与えてみての感想
我が家では、ゲーム機を与えて良かったと感じています。最初は「ゲームばかりにならないかな…」と心配でしたが、ルールを守れれば大丈夫だということが分かりました。ゲームをすることで、友達との会話も増えたり、ゲームを通じて親子で遊ぶ時間もできたりして、コミュニケーションが広がったのは予想外のメリット!
ただ、親がしっかり見守って、話し合いながら進めていくのが良いと感じています。
まとめ
ゲーム機を与えるかどうかは、家族の方針次第ですが、我が家ではルールを決めて上手に付き合うことで、楽しい時間が増えたと感じています。もし悩んでいる方がいたら、まずは時間とルールをしっかり決めて、少しずつ導入してみるのもアリかも!っと感じています。ゲームで家族みんなが楽しい時間を過ごせるといいですね♪
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