この記事はこのような方におすすめ。
・ベビーゲートの購入を検討してる方。
・賃貸でも使えるベビーゲートを探している方。
・ベビーゲートの効果・レビューを知りたい方。
ベビーゲートを導入した理由は?
子どもが成長して動き回るようになると、目を離せない瞬間が増えてきますよね?うちの子も気がついたらリビングから脱出して階段に向かってダッシュ!ヒヤヒヤしっぱなし…。そこで、ベビーゲートを導入しようと思いました。安全エリアを確保することで、少しでも安心して家事や他のことに集中できたのでどのような種類や実際に使用したレビューしたいと思います。
ベビーゲートの種類と注意点
さて、ベビーゲートにもいろいろ種類があるんですよ。
まずは設置前の確認事項からいきます。
1.確認事項
2.種類
突っ張りタイプ
メリット
・ドア枠や壁に穴を開けずに設置できる。
・固定力も良好。(緩みがないかは定期的チェック必要)
デメリット
・壁紙の剥がれる可能性あり。
・壁によっては取り付けれない箇所もある。
・賃貸では大家か管理会社への確認したほうがいい。
主にこんな場所に
・キッチン
・階段下(注意が必要)
引用:日本育児
ネジ固定タイプ
メリット
・ガード力重視の方。子供が寄りかかっても倒れにくい。
・階段上設置可能。
デメリット
・ネジで固定のため、壁に穴が開いしまったり、壁紙が剥がれるリスクあり。
・壁によっては取り付けれない箇所もある。
・賃貸には向かない。
主にこんな場所に
・階段
引用:日本育児
スタンドタイプ
メリット
・床に置くだけでOK!
・移動も簡単でコンパクトな商品も多い。
・賃貸にも向いている。
デメリット
・自立タイプのためガード力は低め。
・子供が寄りかかると転倒の可能性あり。
主にこんな場所に
・キッチン
・洗面所
引用:日本育児
ベビーゲートのメリット・デメリット
どんなアイテムにも良いところと悪いところがありますよね。
ベビーゲートも例外じゃないです。
【突っ張りタイプを実際に購入してみた!レビュー】
我が家はこちらの商品を購入しました。
画像引用:タンスのゲン
我が家は賃貸であり、壁に穴を開けれなかったため管理会社に確認して突っ張りタイプを選びました。設置場所は2階に設置しましたがネジ固定タイプではないため階段から離れた寝室付近に設置しました。子供たちが寝た後に翌日の準備や残りの家事をすることもあるため設置したことで安全に家事に集中することができています。最初は見た目がちょっと圧迫感あるかなと思いましたが、数日で慣れましたし、安全が優先!また、ゲート自体はしっかりしていて、うちのやんちゃな子供が押したり揺らしたりしてもびくともしません。それに、ロック機能付きで開閉もスムーズで片手で簡単にできるから、抱っこしながらでもラクラク操作可能。デメリットとしては、定期的に緩みがないかの確認は必要だと感じました。
結論:導入して大正解!
安全はお金に変えられません。
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